量子自●マインスイーパー
遊び方
地雷は、まだ置かれていません
見えている数字と地雷の総数に矛盾しない配置が、すべて重なったまま残っています。その一つ一つを「並行世界」と呼び、残っている並行世界の数を Ω で表します。
Ω が 1 になり、配置が一通りに決まった時点で、あなたはここを出られます。
最初の一手では、好きなマスを ○ で開けます。最初に開けたマスとその周りの 8 マスに、地雷はありません。
マスごとの p は、残っている世界のうち、そのマスに地雷がある世界の割合です。
「|ψ|²」を押すと、p の分布が赤い雲で盤に重なります。
どの世界へ進むかを決める
一手ごとに、あなたはマスを一つ選び、その中身を決めて進みます。決めた中身どおりの世界だけが残ります。
目印だけを付ける手段はありません。
- ○(タップ・クリック): このマスに地雷が無いと考える時に選びます。マスを開け、足元の検出器が数字を返します。地雷がある世界のあなたは、そこで終わります。
- ●(長押し・右クリック): このマスに地雷があると考える時に選びます。マスに ● を置きます。地雷が無い世界のあなたは、そこで終わります。
p = 100% のマスに ○ を、p = 0% のマスに ● を選ぶと、あなたのいる世界は一つも残りません(観測者消滅)。
p が 0% でも 100% でもない、未確定のマスを選ぶ一手を「分岐」と呼びます。
生き残った確率
「∿」のメーターは、ここまでの分岐をすべて生き延びた確率を表します。
中身が確定しているマスが一つも無い局面では、メーターの数字が揺らぎます。
L は、同じ確率をコイントスの回数で表した数です。L = 3 なら、コイントスを 3 回続けて当てるのと同じ確率です。
検出器
開けていないマスの右上の印は、そのマスの検出器の種類です。
開いたマスの数字は、周りの地雷の数を表します。
数字のマスに触れると、数える範囲が青い枠で出ます。開けていないマスに触れると、そのマスを範囲に含む数字のマスが青い枠で出ます。
スマホでは「調査」をオンにすると、タップでマスを開けずに枠だけを出せます。
次の粗視化した検出器は、地雷の数を幅や二択で答えます。
- ≈: 「1-2」のように幅で答えます。
- ≋: 「1-3」のように、もっと広い幅で答えます。
- |: 「1|3」のように二択で答えます。
- ◐: 偶数か奇数かだけを答えます。
見る範囲の違う検出器
次の検出器は、周りの8マスとは違う範囲を見ます。
✚・×・♞︎ は、開いた後も数字の背後に印が大きく残ります。
- ✚: 上下左右の4マスの地雷を数えます。
- ×: 斜めの4マスの地雷を数えます。
- ♞︎: チェスのナイトが跳べる8マス(縦横に2マスと1マス離れたマス)の地雷を数えます。隣のマスは数えません。
- ⇆: 左の列の3マスと右の列の3マスの地雷を比べ、多い側を「←」「→」、同じなら「⇔」で答えます。⇅ は上の行と下の行を比べ、「↑」「↓」「⇕」で答えます。
範囲の地雷が0個と確定した数字が開くと、範囲のマスも続けて開きます。「0-1」や「偶」のように0個の可能性があるだけの数字と、⇆・⇅ では開きません。
モード
キャンペーンは安全第一で評価します。
どちらのモードでも、分岐を一度も選ばずにクリアすると、S+ の上の SS になります。
- 安全第一: 地雷が無いと確定したマスがあるのに分岐を選んだ分を「推理ミス」、もっと危険の小さい分岐があったのに選ばなかった分を「選択の損」として数え、その合計でランクが決まります。
- 最小コスト: Ω を 1 にするまでに、L が一番小さく済むルートを考えるモードです。L が小さいほどランクが上がります。
使い終わった数字
「✓」がオンの間は、未確定のマスに情報を与えないマスを薄く表示します。
振り返り
終局後は、盤の下の ◀ ▶ で、各手を打つ直前の盤面を見返せます。|◀ ▶| は分岐の手へ、⇤ ⇥ は最初と最後へ移ります。
推理ミスの手では安全だったマスを、選択の損があった手ではもっと危険の小さかったマスを、最初から枠で示します。
p が 0% か 100% のマスを押すと、そう決まる根拠になった数字のマスを縁取ります。